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2017/4/8

今日はひたすら研究計画書を書いていた。2000字程度と書かれていたので2000字書こうとしたらかなり大変で、結局1日かかってしまった。研究の目的というものを考えるけど、哲学の目的というものが論文一本で達成されるものなのだろうか。これは単に自分が大きな目的を小さな目的に切り分ける能力に欠けているだけという気もする。

"From Bacteria to Bach and Back"の今日読んだ部分では存在論の話が出ていた。ミームは存在するのか?問いに答える形で、デネットは"reality"というものを考察する。デネットにとっての実在物は"manifest image"に含まれるものであるようだ。ミームはデジタル化されたものとして、"manifest image"のうちに実在している。物理的には存在しないが実在するものとして他に意識、自由、貨幣などが挙がっている。このように認識上に現れるものに実在性を与える考え方はハイデガーのものと似ている。ハイデガーは存在することを「開示」されることとほぼ同義と捉えているようだからである。