2017/3/12

存在と時間』第二編第二章の読書ノートが完成した。一週間に一章読めればいいなと思って今週末までに完成させようと思ったら、想定より手間取って出来上がったのが日曜日の23:59だったのでギリギリである。自分で設定した締め切りに追われるのは自律的というのだろうか。1年くらい前から断続的に書いている『存在と時間』の読書ノートは記事としてこれで10本、一本一万字以上は書いているので単純計算で10万字以上の分量になった。今確認したら卒論が一万二千字ほどだったのでおよそ卒論の10倍ということになる。もはや自分で読み返したくもないし、インターネット広しといえども初めから読み切る人間が存在するとは思えない。もうタイピングしたくないので今日はこれくらいにしよう。